PRP皮膚再生療法は、ご自身の血小板を注入するシワ、クマ、たるみの治療法。
血小板は皮膚の組織を修復する働きを持っており、肌の再生力を活性化し、シワ・クマ・たるみを改善します!
さらに、当院が実施しているナチュラルPRP皮膚再生療法は、PRPにただ単にグロースファクター(成長因子)を加えるだけではありません。
部位・患部の状態に応じてグロースファクターの濃度を変える事によって、今までのPRP皮膚再生療法よりも、さらに効果的に血小板の機能が活性化され、肌が本来持つ組織再生力を、最大限活用できます。
ナチュラルPRP皮膚再生療法は、従来のPRP皮膚再生療法を進化させた治療です。
そのため、仕上がりは非常に綺麗で、効果も3~5年持続します。
しかし!ナチュラルPRP皮膚再生医療は
注入の量、患部の状態、注入の範囲
を適切に見極め治療していくことが最大のポイント丁寧なカウンセリングと経験、テクニックが必要不可欠なのです。
PRPには様々な成長因子が含まれており、注入したあとに皮膚が自らコラーゲンなどを生産します。
皮膚に吸収されてしまうヒアルロン酸とは異なり、窪んだ分だけ、シワが深い分だけ注入してしまうと成長因子の働きが見え始めた時に膨らみすぎてしまったり、不自然な仕上がりとなってしまいます。
適した場所に、適した量のPRPを注入することで、自然でキレイな仕上がりになります。
適した量のPRPを注入するには、熟練した技術が必要となります。
成長因子の濃度による効果の違いも仕上がりに大きな影響を及ぼします。そのため、窪みやシワが深いからといって一概に高濃度のPRPを注入すると、施術後何ヶ月か経過した後に膨らみすぎなどのトラブルにつながります。入念なカウンセリングにより皮膚の薄さや年齢、肌質と症状を組み合わせて濃度の調整をする必要があります。
PRPは成長因子の働きによりコラーゲンが増殖され、肌組織が再生されます。
そのためシワやくぼみの症状が出ている部分のみに注入をしてしまうと、不自然な膨らみやしこりが出来てしまいます。症状が出ている部分より広範囲に注入することにより、周りの組織と結合され、自然に仕上がります。
ナチュラルPRP皮膚再生療法は治療が手軽な上に感染症やアレルギーなどがないため、価格の安さで判断してしまいがちですが、注入の量、範囲、PRPの濃度、すべてドクターの判断で行われます。 つまり、施術するドクターのセンスや技術によって結果に差が出る治療です。
私自信、長年注入療法にをやってきた中で、着実に経験と実績を積んで参りました。
今では、もっとも得意な施術の一つです。
ナチュラルPRP皮膚再生療法、注入療法、若返りなどにご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合わせ下さい。最適な治療方をお答えさせて頂きます。
さやか美容クリニックでは、女性カウンセラーによるカウンセリングと院長によるカウンセリングを行っております。 女性ならではのお悩みは女性カウンセラーに、施術のご相談に関しては院長がお答えいたします。 患者様のご要望をしっかり伺うことで仕上がりの質が上がります。
院長のカウンセリング、診察では、症状にあった最適の治療を患者様と相談のうえ決めます。
カウンセリング後は針刺入時の痛みを軽減するため、表面麻酔作用のあるテープを貼ります。
ご自身の血液を採取します。 遠心分離機を使用し、PRP(多血小板血漿)を作成します。 PRPの作成に30分ほどかかります。
ナチュラルPRPを、気になる部位に少量ずつ注入します。 表面麻酔をしているので、注入時の痛みは極軽度です。 注入時間は、5分程度で終了いたします。 数日程度のむくみがある場合がありますが、特に問題がなければ術後の診察は必要ありません。
平成13年 | 川崎医科大学卒業 川崎医科大学付属病院勤務 (外科、救急医療、 麻酔全般を習得) |
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平成16年 | 香川大学付属病院に勤務。 その後、大手美容外科へ勤務し、数多くの症例をこなし技術を磨いて先端美容医療に携わる。 |
平成24年 | さやか美容クリニック・町田 開院 |