上まぶたに糸を通して二重をつくり、タルミを改善させます。いわゆる「プチ整形」の1つで、15分程度でできるお手軽な治療です。 腫れなどのダウンタイムが短いので、翌日からもとの日常生活をしていただくことができます。
目の上のタルミ取り(埋没法)とは?
年を取ると次第に、上まぶたの皮膚がたるみ、目に覆いかぶさってきます。そのため「以前より二重の幅が狭くなった」「まぶたが重たい」などの症状を認めパッチリさやすっきりした感じが失われた目元になってしまいます。 また頭痛や肩こりの原因となることも、少なくありません。
上のたるみを改善する方法は、埋没法・重瞼ライン切開法・眉下切開法の3種類あります。
埋没法は、上まぶたに糸を通して二重をつくり、タルミを改善させます。いわゆる「プチ整形」の1つで、15分程度でできるお手軽な治療です。 腫れなどのダウンタイムが短いので、翌日からもとの日常生活をしていただくことができます。
- こんな方にお勧め
-
- できるだけ簡単な方法で治療したい
- 痛いのが苦手
- 仕事が休めない
- 人と合う予定がある
- 切開して手術するのが怖い
など
上まぶたたるみ取り(埋没法)の症例写真
【40代女性、上まぶたのタルミ】ダブルノット法(埋没法)
-
- 施術前
- 上まぶたのタルミが強く三角目になっています。自然な奥二重で、周りの人に気づかれないように若返りたいとのことです。仕事を休むことができないので、できるだけ腫れない治療法を希望されました。そこで埋没法の中で、元に戻りにくいダブルノット法で治療することにしました。
- 施術後
- タルミが改善し、若々しいキレイな目元になりました。腫れはほとんどなく、翌日から仕事行っても気づかれなかったそうです。
【60代女性、上まぶたのタルミ】ダブルノット法(埋没法)
-
- 施術前
- 上まぶたのタルミのせいで、目が開けずらく、肩こり・頭痛もひどいそうです。目が開けずらいと、そのストレスで肩こりや頭痛をきたす方は少なくありません。タルミが強いので、本来であれば切開法の適応ですが、初めてなので埋没法での治療を希望されました。埋没法の中で、最も取れにくいダブルノット法で治療を行いました。
- 施術後
- 施術直後の写真です。タルミが改善し、目がしっかり開くようになりました。肩こり・頭痛などの症状も、徐々に改善してきます。