目の周りは皮膚が薄いため、タルミやしわが目立ってしまします。余分な皮膚や脂肪を取り除くことによって、若々しい目元を取り戻すことができます。
下まぶたのタルミ取りとは?
目の周りの老化は、25歳頃から始まります。目の周りの皮膚は、他の部位にくらべ皮膚が薄いため、タルミやしわが目立ってしまします。「下まぶたの膨らみが強くなり、目袋のようになっている」「下まぶたのタルミのため、クマのように見える」「下まぶたのシワが目立つ」といった場合、余分な皮膚や脂肪を取り除くことによって、若々しい目元を取り戻すことができます。
下まぶたのタルミ取りの流れ
- STEP1
-
まつ毛の生え際のすぐ下に切開部分、突出している脂肪の部分にマーキングします。
- STEP2
-
切開部分に局所麻酔します。
- STEP3
-
まつ毛の生え際のすぐ下をすぐ切開します。
- STEP4
-
余分な皮膚、突出している脂肪を切除します。
- STEP5
-
眼輪筋を目尻方向へ吊りあげて固定し、目の下の形を整えます。
(この時点で、さらに余分な皮膚があれば切除します) - STEP6
-
最後に切開部分を縫合して終了です。
施術時間 | 60分 |
---|---|
麻酔方法 | 点眼麻酔・局所麻酔。希望により静脈麻酔を併用します。 |
ダウンタイム | 1週間程度の腫れがあります。抜糸翌日よりメイクできます。メイクすればそれほど目立ちません。 |
施術後の診察 | 7日目に抜糸に来ていただきます。 |